実践!赤羽雄二さん提唱 アクティブリスニング2(子供への押し付け)

育児

赤羽雄二さんが提唱するアクティブリスニングを1か月ほど実践して、我が家に起こった変化をシェアします。

イライラが激減

子育てでイライラするのは、子供が親である私の思い通りに行動をしないとき。

例えば、
子供が「習いごとに行きたくない」と言えば、

私は、
「習いごとには、進んでいってほしい」
「自分がやりたいといってはじめたのだから、やりとげてほしい」
「ちゃんとやればこの子の力がつく」

という気持ちから

「なんでそんなこと言うの?」
→「あなたのためになるんだから」
→「なんとか行かせたい!」
という親の気持ちを押し付け、

私:「行った方がいいよ、行ったら行ってよかったと思うよ」
  (説得をはじめ、子供の話をきいているようで聞いていない)

子供:「えー、行きたくないなぁ」

親:「そんなに行きたくならなら、もうやめたら?」
  (思い通りに動かないから、子供を脅し、怒り口調で子供をコントロール)

子供:「やめたいわけじゃないよ」

親:「じゃ、行きなよ」

こんなやり取りが我が家では日常茶飯事。

結局、習い事にいっても、「なぜ、言われないとやらないのだろう」という悩みやイライラの根本は解決せず。

でも、アクティブリスニングを実践したら、こんなやりとりが変化していった。

■小学4年生 男子

【ケース1】
子供:「習いごとに行きたくない」

親:「そうなんだね」

子供:「うん、今日、学校ですごい疲れたんだよね」

親:「そうなんだね」

子供:「うん、だからゆっくりしたいんだよね」

親:「そうなんだね」

子供:「休んでいい?」

親:「いいよ」

→この日は、習い事を休む

【ケース2】
子供:「あー、このままTVを見続けたいから、習い事休みたいな。休んでいい?」

親:「いいよ」(本当に心から、子供にまかせようと思って言っている)

子供:「えー、それはだめだろ?」

親:「え?」

子供「行ってくる」

→「行きなさい」「TVは帰ってから見ればいいでしょ」など、何も言っていないのに、勝手に習い事に行く。

「○○すべき」を手放せて一気に、育児が楽になる

アクティブリスニングを徹底すると、

私の「○○すべき」
を子供に押し付け、その通りにいかないと勝手にイライラしていたことに気付き、一気に育児が楽になる。

子供に対して
「なぜこうしないのか?」
「どうしてやらないのか?」
「こうしたほうがいいのに?」

という「○○すべき」を私が手放し、子供の話を余計なことを言わずに徹底的に聞く(アクティブリスニング)するようになると、子供の立場や考えがよくわかって、自然とイライラしなくなっていた。

子育てをして10年。
どうして、子供を怒ってしまうのか?
大切な子供を怒ってしまう自分は、ダメな親だと自己嫌悪に陥ることが多かった。

そして、この怒りをコントロールするにはどうしたらいいか?を試行錯誤してきたが、うまくいかないことも多かった。

でも、アクティブリスニングを実践して、イライラの原因がなくなり根本治療された感じがする。

子供に過度な期待はしていないと思っていたけど、そんなことなかった

「子供を医者にしたい!」などの目標を立てて、強制的に何かをさせているわけではないので、親の理想を押し付けたりはしていないと思っていたけど、

アクティブリスニングを実践したら、私の理想を細々押し付けていたことに気がついた。

「子供のため」という免罪符を片手に、
まだ10歳の子供は、ちゃんとした判断ができないから、

私が正しい方に導いていかなくちゃ
私がちゃんと育てないとこの子が幸せに生きていくことができない

などの不安もプラスされ、子供の話を表面上だけで聞いて、「こっちのほうがいいのでは?」という提案なら、子供を強制はしているわけではないとばかりに、結局、子供の話を聞かずに、自分の言いたいことを言っていた。

私は、「自ら考え行動できる自立した子」に育ってほしいのに、
全く逆のことをやっていた。

子供のことを信頼せず、私が言わないとだめだと思い込み、言ったとおりに動かなければ、怒りつけ・・・。
書きながら、ひどい育児だったと大反省。

とにかく子供の話を聞くだけで、いいことばかり

子供の話を聞けないのは、

私の方が物を知っている
私の方が正しい判断ができる

私が誰よりあなたを大切に思っている

私の方が、子供の未来にとってよいことを選択できるという上から目線で、教えてあげなきゃ、ちゃんと導いてあげないとこの子は、ちゃんと生きていけないという、全く子供を信頼していない私の在り方の問題にも直面した。

子供の話をただ聞くだけで

・え?そんなことを考えていたんだ!
・え?そんなことを自分でするんだ!
・え?それを選択するんだ!

などの驚きと発見で、子育てが楽しくなり、「あなたは、そう考えるんだね」と人として尊重できるようになってきた。

私の在り方が変わると、
ガミガミ言わなくても、
自分で考え、子供が自然に行動し始める
ことが増えてきた。

そう、これは、私がしたかった「自らで考え行動できる子」を育てる育児につながっている。

アクティブリスニングは、子育ての好循環を生み出す源泉のように感じる。

育児でイライラしてどうしょうもない!
子供にガミガミいってしまう!
言わないと何もやらない!
ゲームばかりやって、大丈夫か?

など、育児の悩みが、お金をかけずにその日から誰でもできる「アクティブリスニング」で好循環が回りだした。

クラブハウスでは、「アクティブリスニング」を実践している仲間とつながれます。
育児の悩みがある方は、ぜひ、一緒に実践していきませんか。

毎日 朝 5:30~5:50 「親子のクオリティタイム
金曜 夜 21:05~22:00「大人のアクティブリスニング

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